算道

組珠 | Programming

組珠(そじゅ)とは整珠を組み合わせ、新たな整珠を作り上げることである。

方法

  1. 任意に2つの整珠 , を用意する。
  2. 用意した整珠を用いて新たな整珠を次の様に並べることで作る。

(例) 「弐の珠」の作り方

  1. 弐の珠を作るために基本珠の中から 任意の自然数の“次の数(いわゆる+1)”を表す後続の珠 と自然数の“1”を表す壱の珠 を用意する。

  2. それらと白珠 を用いて 弐の珠は次のように成る。

(例) 「参の珠」の作り方

  1. 参の珠を作るために自然数の“2”を表す壱の珠 と任意の自然数の“次の数(いわゆる+1)”を表す後続の珠 を用意する。

  2. それらと白珠 を用いて 参の珠は次のように成る。

(例) 「“弐を足す”珠」の作り方

  1. “弐を足す”珠を作るために “自然数と自然数を足す”を表す加算の珠 と自然数の“2”を表す弐の珠 を用意する。

  2. それらと白珠 を用いて “弐を足す”珠は次のように成る。

(例) 「“参に弐を足す”珠」の作り方

  1. “参に弐を足す”珠を作るために “弐を足す”珠 と自然数の“3”を表す参の珠 を用意する。

  2. それらと白珠 を用いて “参に弐を足す”珠は次のように成る。